ブルーライトと体内時計と。
こんにちは?こんばんは?
オンライン店の大城ちです。
今日はブルーライトの影響について、めがね屋で働いていた時の知識も交えてお話できたらな~と思います。
ブルーライトという言葉、数年前に某大手メガネ屋さんのコマーシャルで「パソコン用メガネレンズ」として一気に認知されました。
目に良くないと言われている青色光は、体も影響を受けます。
青色光は浴びる時間帯によっては体内時計を狂わせてしまいます。
体内時計が狂うと。。。
・寝れない、起きられない
・やる気が出ない
・肥満のリスク
・食欲が出ない
青色光や紫外線といった波長の短い光は、体へのダメージが強いと言われています。
太陽光を浴びることも必要ではありますが、浴びすぎるとやはり良くない短波長光。
引用:日本医用光学機器工業会 青色光カットに関するガイドライン
1日の体内時計は、朝の太陽を浴びて活動的になるようリセットされます。
このときに、しあわせホルモンのセロトニンが分泌されます。
脳内物質のセロトニンは、精神の安定や安定感、脳を活発にしてくれます。
1日15分程度日光を浴びたり、適度な運動うすることで、セロトニンが増えると言われています。
そして夜は、強い光を遮ってあげることが大切。
夜はメラトニンというホルモンの分泌が増えて副交感神経が優位になることで、ぐっすりと眠ることができます。
しかも日中に分泌されたセロトニンの量が、夜のメラトニンの分泌量に影響するんですって。
体内時計のリズムは1日のスタートから勝負が始まっているのです!
が、しかし、このサイクルが青色光によって乱れてしまうんですな。
時間を気にせず夜遅くまで、スマホやらパソコンやらを見続けるとどうなるだろか。
液晶画面から放散される青色光を浴びると、体内時計が夜なのに日中と勘違いして睡眠を促すメラトニンの分泌が抑えられて、眠れなくなってしまうと考えられています。
現代人は睡眠が足りていないし、眠れないっという人が増えているみたいです。
スマホ中毒
スマホ依存
って言葉が生まれるほど、今の時代を反映している社会問題なんだな、、
体内時計のリズムが乱れるとホルモンバランスが崩れて、体の不調があらわれる。
寝付けないって嫌ですね。
バランス大切
体内時計のリズムが崩れて不調を感じる時は、アロマに頼ってみるのも手です。
◇寝付けないとき
【船便】ニーブイカーブイセット(眠れないあなたへ)
▼上質な眠りにオススメのアイテムセットです
・スリープブレンド(ブレンド精油)
良い睡眠を促す真正ラベンダー、ストレス緩和に役立つホーウッドやフランキンセンスを中心に呼吸器系のトラブルに良いサイプレス、シダーウッドも配合。
上質なリラックスと心地よい呼吸をサポートする安眠ブレンド。
・エコアロマストーン(ピンクorグリーン)
廃ガラスからリサイクルして作られた『エコアロマストーン』。
コンセント不要なので、枕元に置くと眠っている間も香りを感じる事ができます。
・にーぶいブレンド(ハーブティ)
ウチナーグチ(沖縄方言)で「眠い」という意味を持つ「にーぶい」
ラベンダーなど気持ちをゆるめてくれるハーブがブレンドされています。
ノンカフェインなので、寝る前にホッとひといきのティータイムにどうぞ♪
決まった時間に起きて、太陽の光を浴びて、朝食をとり、夜はまぶしい光は控えて、決まった時間に寝る。
こんな生活が出来たら理想だな。と思うこうこの頃。
--------------------------------
ここからは少しだけ眼のお話。
紫外線と青色光は光の中でも波長が短く、波長が短い光は人体にはすごくダメージの強い光です。
紫外線が届くのは目の角膜までに対して、青色光は目の奥の網膜まで到達してしまう厄介な有害光線です。
見るために必要な組織である「網膜」はすごくデリケートで、「ルテイン」という栄養素が網膜の盾になって守ってくれています。
青色光はそんなルテインを攻撃。
体内で作られることのないルテインが攻撃されてどんどん減っていくと、網膜の病気を誘発しやすい状況に、、
網膜の病気は失明する恐れもあるので、青色光は要注意な有害光線です。
青色光でよく騒がれているスマホやパソコンなど(液晶画面)の長時間使用もよくないのですが、太陽もあなどるなかれ!!
可視光線も不可視光線も、あらゆる光線を出しまくっている太陽!!
先月の会社全体の研修で講師を務めてくださった、美のプロの先生が言っていました。
「メイクをしている人よりスッピンの人の方が危険」
先生が話していた内容とニュアンスはちと違いますが、
眼も同じで、メガネやサングラスをしている人より裸眼の人の方が危険なんです。
スッピンも裸眼も、有害光線から守らずにさらしている状態だから。
もはやメガネは視力の弱い人だけの道具ではなく、
健康のためにかけている人も増えているのが現状です。
青色光カットだけでも、液晶画面、LED、網膜を攻撃する波長それぞれに特化したレンズがあるほど、メガネも進化しています。
というわけで。
体内時計も、お肌も、眼も、青色光&紫外線にさらされてしまうのはほどほどに!!
ちなみにルテインは緑の野菜に多く含まれています。
ほうれん草とかブロッコリーとか
増えないなら増やせば良ろし!ですな。
オンライン店の大城ちです。
今日はブルーライトの影響について、めがね屋で働いていた時の知識も交えてお話できたらな~と思います。
ブルーライトという言葉、数年前に某大手メガネ屋さんのコマーシャルで「パソコン用メガネレンズ」として一気に認知されました。
目に良くないと言われている青色光は、体も影響を受けます。
青色光は浴びる時間帯によっては体内時計を狂わせてしまいます。
体内時計が狂うと。。。
・寝れない、起きられない
・やる気が出ない
・肥満のリスク
・食欲が出ない
青色光や紫外線といった波長の短い光は、体へのダメージが強いと言われています。
太陽光を浴びることも必要ではありますが、浴びすぎるとやはり良くない短波長光。
引用:日本医用光学機器工業会 青色光カットに関するガイドライン
1日の体内時計は、朝の太陽を浴びて活動的になるようリセットされます。
このときに、しあわせホルモンのセロトニンが分泌されます。
脳内物質のセロトニンは、精神の安定や安定感、脳を活発にしてくれます。
1日15分程度日光を浴びたり、適度な運動うすることで、セロトニンが増えると言われています。
そして夜は、強い光を遮ってあげることが大切。
夜はメラトニンというホルモンの分泌が増えて副交感神経が優位になることで、ぐっすりと眠ることができます。
しかも日中に分泌されたセロトニンの量が、夜のメラトニンの分泌量に影響するんですって。
体内時計のリズムは1日のスタートから勝負が始まっているのです!
が、しかし、このサイクルが青色光によって乱れてしまうんですな。
時間を気にせず夜遅くまで、スマホやらパソコンやらを見続けるとどうなるだろか。
液晶画面から放散される青色光を浴びると、体内時計が夜なのに日中と勘違いして睡眠を促すメラトニンの分泌が抑えられて、眠れなくなってしまうと考えられています。
現代人は睡眠が足りていないし、眠れないっという人が増えているみたいです。
スマホ中毒
スマホ依存
って言葉が生まれるほど、今の時代を反映している社会問題なんだな、、
体内時計のリズムが乱れるとホルモンバランスが崩れて、体の不調があらわれる。
寝付けないって嫌ですね。
バランス大切
体内時計のリズムが崩れて不調を感じる時は、アロマに頼ってみるのも手です。
◇寝付けないとき
【船便】ニーブイカーブイセット(眠れないあなたへ)
▼上質な眠りにオススメのアイテムセットです
・スリープブレンド(ブレンド精油)
良い睡眠を促す真正ラベンダー、ストレス緩和に役立つホーウッドやフランキンセンスを中心に呼吸器系のトラブルに良いサイプレス、シダーウッドも配合。
上質なリラックスと心地よい呼吸をサポートする安眠ブレンド。
・エコアロマストーン(ピンクorグリーン)
廃ガラスからリサイクルして作られた『エコアロマストーン』。
コンセント不要なので、枕元に置くと眠っている間も香りを感じる事ができます。
・にーぶいブレンド(ハーブティ)
ウチナーグチ(沖縄方言)で「眠い」という意味を持つ「にーぶい」
ラベンダーなど気持ちをゆるめてくれるハーブがブレンドされています。
ノンカフェインなので、寝る前にホッとひといきのティータイムにどうぞ♪
決まった時間に起きて、太陽の光を浴びて、朝食をとり、夜はまぶしい光は控えて、決まった時間に寝る。
こんな生活が出来たら理想だな。と思うこうこの頃。
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ここからは少しだけ眼のお話。
紫外線と青色光は光の中でも波長が短く、波長が短い光は人体にはすごくダメージの強い光です。
紫外線が届くのは目の角膜までに対して、青色光は目の奥の網膜まで到達してしまう厄介な有害光線です。
見るために必要な組織である「網膜」はすごくデリケートで、「ルテイン」という栄養素が網膜の盾になって守ってくれています。
青色光はそんなルテインを攻撃。
体内で作られることのないルテインが攻撃されてどんどん減っていくと、網膜の病気を誘発しやすい状況に、、
網膜の病気は失明する恐れもあるので、青色光は要注意な有害光線です。
青色光でよく騒がれているスマホやパソコンなど(液晶画面)の長時間使用もよくないのですが、太陽もあなどるなかれ!!
可視光線も不可視光線も、あらゆる光線を出しまくっている太陽!!
先月の会社全体の研修で講師を務めてくださった、美のプロの先生が言っていました。
「メイクをしている人よりスッピンの人の方が危険」
先生が話していた内容とニュアンスはちと違いますが、
眼も同じで、メガネやサングラスをしている人より裸眼の人の方が危険なんです。
スッピンも裸眼も、有害光線から守らずにさらしている状態だから。
もはやメガネは視力の弱い人だけの道具ではなく、
健康のためにかけている人も増えているのが現状です。
青色光カットだけでも、液晶画面、LED、網膜を攻撃する波長それぞれに特化したレンズがあるほど、メガネも進化しています。
というわけで。
体内時計も、お肌も、眼も、青色光&紫外線にさらされてしまうのはほどほどに!!
ちなみにルテインは緑の野菜に多く含まれています。
ほうれん草とかブロッコリーとか
増えないなら増やせば良ろし!ですな。