呼吸×操体法

こんにちは、オンライン店の大城です。

今回のブログのテーマは、「呼吸×〇〇」
私の番です。


私が呼吸を最も意識するときは、操体法をするときです。

朝、目を覚まして体を起こす前に、操体法で1日をスタートしています。
呼吸×操体法


操体法という言葉を聞いたことありますか?

私が初めて知ったのは4~5年前。

もう普通の生活が送れないんじゃないかと思うほどの体の激痛が数日続き、病院に行っても原因不明と言われてこれといった処置もしてもらず、知り合いの整骨院に妾もすが気持ちで通院をはじめました。

病院よりも知り合いの整骨院に通院する決め手になったのが、初日で原因不明だった症状が8割回復したからです。

ほんとに神様かなと思いました。

ここの整骨院の先生は、自己の自然治癒力を引き出すお手伝いをしてくれます。
「調子が悪くなったら施術してもらえばいい」的な考えを改めて、しっかり自分事として自分の体の症状と向き合わせてくれます。

言うてもまだまだ未熟者でお世話になっております。

今まで通った整骨院と考え方や対応が全然違う整骨院で出会ったのが操体法です。


Q.操体法とは?

「操体」とは、立って動き回る人間にとって基本的な人体の構造と仕組みとしての骨格と筋肉のかかわり(運動系)を、その成り立ちの根本に着目して、誤りなく体をあやつり、動かすことを総称した表現です。

単なる運動とか体操とは違い、二足歩行動物としての人間にとって最も自然な身体の動きと、不自然な動きによって起きる体の歪みとを見極め、歪みのない体を保つことが操体です。

操体の中で、全身から各指先の細部におよぶ具体的で体系的な体の動かし方を「操体法」とよびます。
(日本操体学会HP参照)

と、いうのが操体法です。


実際に操体法がどういう動きなのか分からないと、この説明だけだとなんとなく分かったような分からないような、、なホワッと感がありますかね。

ざっくり言うと、心地のいい方向に心地のいいところまで体をひねったりするだけ。

痛みとか不調を感じる方向には動かさないし、きついと感じるところまでひねらないし、体に負担をかけずに、「心地いい動き」でからだのゆがみを整える不思議な不思議な体の動かし方。


操体法をするときは

呼吸を止めないように。
体に入る吸息と出て行く呼息を全身で感じて。
呼息はより深くゆっくり。

呼吸に意識を集中させると、血流なのかリンパなのか気なのか、じわじわと体の中心から指の先にかけて何か(全部かな?)が巡っていくのを感じますよね。
、、よね?

日常の姿勢からくる体の歪みを整えていきます。
操体法で歪みが改善したら体の動きが楽になるのが実感できます。

ペタルーナでアロマに出会ってからは、アロマの香りもプラスしてさらに呼吸を感じられる時間になっています。
最近のお気に入りはベルガモット。

自分のからだのどこにゆがみが出てるのか、自分で知ることの出来る手段として、呼吸を取り入れながら、また明日も操体法で1日をスタートしたいと思います。




\ おかげさまで13周年 /

周年祭に沢山のお客様に足を運んでいただけて、とても嬉しく思います。
いつもペタルーナの商品や香りに心を寄せてくださり本当にありがとうございます。
13周年の感謝の気持ちを、大切なお客様へ沢山お届けできますと幸いです。
13周年祭

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店名

okinawa aroma petaluna(ペタルーナ)